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ピンホール  その3 (銅管の緩やかな座屈による) 20/9/4 NEW !

これは、その2で紹介した銅管よりもっと座屈がゆるやか。いや座屈というより「へこみ」である。このへこみによっても実はピンホールがあくのです。おお〜こわ〜!!

この事例以外で、実は当社が配管して6年くらい経った物件でも経験したことがある。現場にかけつけると、水漏れ箇所はユニットバスの下の転がし配管。プリゾ-ルのへこみ発見!恐る恐る皮をむくと、まるで下の写真のようなピンホールがあいていたのです。(誰や〜当てたんー!ここで犯人探しはさておき・・・)

 その2も含めて、なぜ穴があくのか。これは私が思うに「減肉」ではないでしょうか。まず、へこみや座屈によって真円が保てなくなった箇所の流速が速くなる、あるいは乱流が生じる。次に管内面が摩擦によって減肉され、穴があくという事。一般には、銅管のピンホール イコール「電食」とのイメージがあるがこの場合は、あてはまらないのではないでしょうか。減肉といえば美浜の原発事故が記憶になまなましい。(是非この事に関して、ご意見がある方のお話を伺いたいものです。メール下さい!)

空気調和・衛生工学会では「給水管内の流速は、過大にならないよう配慮することが必要である」として「2.0m/sec以下」と定めている。
大阪市では、申請時、水理計算書を提出する事がよくあるが配管給水口径の選定や流量計算はやはり大事である。





ピンホール  その2 (銅管の座屈による) 20/8/31 

給湯管(プリゾールチューブ)φ13が、壁中で配管されている。よく見ると曲がりの部分が少しくびれているのがわかるでしょうか。
本来は、継手を使って配管するか、ベンダーを用いて曲げ配管するのだが、おそらく手や足を使って曲げ配管したのだろう。当時は、水圧テストをしても漏れないが、早くて5年〜10年でこういう箇所から水漏れが発生するようだ。銅管の肉厚は0.71ミリ(Mタイプ) と薄く、座屈により弱くなった部分が年月を経て漏れ出す。水道の直圧は通常0.3MPaくらいはあるので、漏れ出すと口が広がり、ひどくなる傾向がある。

次回は、もっとゆるやかな座屈の水漏れを紹介する。




以下、旧ホームページからのご紹介です。

銅管のピンホール その1  16/4/3

長い間、水道の仕事をしていると、いろんな掘り出しものに遭遇する。
(あんまりよくないという意) 一度怖い目にあったのは、新品の銅管の13の継ぎ手が、取付後一月もしないうちにピンホールがあいて水もれをおこした事があった。

銅管の継ぎ手が電食を起こしてそうなったのかいまだ疑問。 それ以降、銅管は少し疑いのまなこで見ている。

 今は、樹脂管が普及してきて、いずれは銅管が消える日が来るのでしょうか?

 下の写真は埋設歴30年はあるでしょうか。
これぞ正真正銘のピンホールだ。(う〜んしかしホールが大きい!)漏水現場に急行したとき、こやつは、すでに派手にしゅうーしゅうーやっていた。

 結構このてのやつは、保温も年月と共に朽ち、裸のむき出しで埋設されている場合が多い。
   ここでは修理をさせて頂いたが、漏水箇所を探すより、銅管の全体的な老朽化の程度を考慮し全部更新工事をおすすめすることもある。その見極めが大事で難しい。


TS継手の漏水
  16/7/1

洗濯水栓の立ち上がり部。首長水栓エルボのあごの部分に亀裂が入っている。このねずみ色のパイプはVP管といわれるもので、その継手をTS継手(水道用硬質塩ビ管継手)と呼ぶ。
 私が、小学生の頃、父親に連れられて、大きな建築現場によく、遊びに行ったもので、(今では到底考えられないが、昔は、よく、子供が夏休みに遊びにきていたのだ!)
その頃現場で目にしたのは、鉄管、鋳鉄管、鉛管だった。油くさいプレハブの下小屋で、よく縄を編んだり、薄ベニヤに、丸い穴をあけたり、していた。(この記述で何をしていたかおわかりの方は、まず玄人です!)その頃(約30年前)は、現在のHI継手(水道用耐衝撃性硬質塩ビ管継手)は現場でまだ見かけなかった。
 下の写真でお解りの様に、昔の配管に使われているこのVP管、特にTS継ぎ手は、亀裂が原因で漏水がしている事が多い。今でもホームセンターに行けば、ちゃんと陳列棚に並んで販売されているが、直圧給水部分に使用されることはお薦めしません。値段が若干安い程度。わずかな金額で大きなリスクを回避できるので、DIYでのご使用でもHI継ぎ手のご使用をお薦めする。


GP管の漏水
  17/2/14

 GP管(SGP 配管用炭素鋼鋼管)、通称ガス管と呼ばれ、蒸気、水、ガス、油、空気などに使用される管である。最高使用圧力は10kgf/cm2(0.98MPa)で、昔は消火管としても使われていた。現在このSGP管の扱いも年々規格が厳しくなって、安易に使わない傾向にある。左の写真はビルの隠蔽部のパイプスペースの中の消火管で、竪管の継ぎ手の部分から水漏れしている。まずこの手のにじみ出る様な音のしない漏水個所の特定が難しい。(でも、ちゃんと最小限度のコストでみつけることができた) さて、次はどうやって直すかである。現場はさほど緊急を要さず、日を空けて修理できる環境にあったのでじっくり検討することができた。
 とにかく管が古いので切断したり、振動を与える事は避けたかった。そんな時、その筋のカタログを何気なくみていると、ふと目に飛び込んできたのがこの写真下の商品。
 「なんだ〜!捜しとったのはこれや〜!」と思わず叫んだ。なんと継ぎ手と管をアルミ製の合金で包みこんで、内蔵されたゴムパッキンごと締め上げるというマニアックな商品だ。
 お陰で管を切断せずにすんだ。 これには助けられた。 こんな商品があるとは知らなかったが、きっとニーズがあるから開発されたのだろう。きっとこれからもこんな商品が必要な現場が出てくるんじゃないかと思う。内蔵ゴムの耐用年数は5〜7年と聞いたが、配管が古くなってきているので、次、他で漏れなくても全体の更新工事を考える時期に入っているといえる。



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