やっと、書きたかった「東京東雲ビッグハウス見学リポート」です。いつも、お世話になっている仕入先様のご配慮で、研究会の皆さんと共に見学させていただきました。ほんとうにありがとうございました!
まず、関西の私達にとってあまりなじみが薄いとかいえばきっと叱られるでしょう。橋本総業株式会社は東京の会社で「hat」のマークで有名。創業は明治までさかのぼる。大阪に支店ができたのは平成2年と、比較的にあたらしいのでそう感じるのかも。
又、東雲は、「ひがしくも」ではなく「しののめ」と読む地名のこと。これもあまりなじみがない。いったいなんじゃらほいと思うが、ここは東京都江東区のいわいるフジテレビで有名なお台場付近。東京湾に面している。
「東雲ビッグハウス」は、敷地面積約2670坪というから驚く。その広大な敷地にその名の通り、ビッグな建物がそびえたっている。そこは「品揃え」「配送」「受託」「加工」「研修」「展示」「実験」と7つの機能がそなわっているという。
なにをする所かといえば、最先端の技術と設備を集約させた会社の研修センターという感じでしょうか。 (今年の2月にリニューアルオープンしている)
よく、なんでも東京発といわれるが、ここにきてみるとやっぱり「東京発」を感じる。悔しいけど、こんなビッグな研修施設は大阪にないと言わざるをえない。
次回からその中身を紹介していきます。