音聴検査でトイレ床下コンクリート中か駐車場コンクリート下埋設管か

どちらかだと漏水音をたどり絞りました。

今回の漏水は、そのどちらなのか特定をする為にトレーサーガス調査を開始しました。

駐車場(コンクリートレンガタイル張り)角からトレーサーガス検知。

3380ppmと高い数値を検知。

水を張り音聴検査で再確認し、はつり工事を開始。

駐車場ということでコンクリート厚が15cmもあり、こういう箇所でも使える優れものです。

漏水箇所からは勢いよく水が噴き出してお客様も驚いていました。

不良箇所を修繕しモルタル復旧して作業は終了しました。

漏水調査、漏水修理を当店が責任を持って施工させていただきます。