住宅設備機器取替
住宅設備機器のリフォームはプロにお任せ下さい。
漏水修理・排水改修工事・メンテナンスとお家の水まわりの知識は負けません。
トイレ
メリット
- 節水効果が高い。
現在トイレの水量は3.8Ｌや4.8Ｌです。昔は8L～13Ｌ使用していましたので、1.6～3.4倍節水になります。 - 掃除がしやすい
便器のフチが窪んでいない商品が大半になっています。各メーカーそれぞれ除菌水や、泡洗浄など便利機能が増えています。
デメリット
- 詰まりやすい
配管状況や会所がひび割れや抜けている場合、これまでのような大量の水が無い為詰まりが発生する場合があります。
水量を最大8Ｌまでを増やすことができるので対処可能です。
システムバス
メリット
- 保温効果が高い
システムバス内部がほかの空間に接しているのは扉と窓のみです。
窓を断熱窓に変えるとさらに保温効果があがります。
在来工法の浴室では、壁と壁との間に断熱材が入っていない為熱が逃げやすく、冷気が伝わりやすい。 - 掃除がしやすい
壁がパネルの為、汚れがつきにくい。
お掃除ワイパーなど掃除のサポートをしてくれる機能が選べる。
デメリット
- 小さくなる
システムバスからの取替の場合は大きさが大きく変わることはありませんが、在来タイル張り浴室の場合、元々が空間いっぱいで作られていたため、どうしても小さくなります。
システムキッチン
メリット
- 使いやすい
システムキッチンの良さは使いやすいことです。
掃除の面でも、段差が少ないので汚れが溜まりにくい。
収納も取り出しやすいので、どこに行ったのかわからないことが減ります。 - カウンターキッチンにできる
カウンターやアイランドキッチンにすると、家事をしながらテレビを見たり、家族や友人と話をしやすくなります。
デメリット
- 高い
壁に向かい合うI型キッチンからアイランドキッチンに変える場合は
床・壁・天井などの内装を変える必要があります。
洗面化粧台
メリット
- 使いやすい
洗面ボウルが広く汚れが付きにくい。 - 金額が安い
洗面化粧台の取替は数万円からでもできる。
水栓だけの取替をするよりも結果的にお得になることもあります。
デメリット
- 高さが高い
今のせん面化粧台は以前の物に比べてボウルの高さが高くなっています
身長の低い方は使いにくくなることがあります。
住宅設備機器の取替はいろいろなカタログを見て候補を複数見つけると納得した商品が選べます。
現場状況と商品によっては工事費がかなり変わる場合がありますので、相談しながら決めていきましょう！