一般家庭の皆様へ
メンテナンスをご依頼のお客様へ
水漏れが起きたらまず、水道の元栓を止めましょう。そして水を拭いて、落ち着く!そして今すぐ水を使えなくてはいけないのかを考えてみましょう!
不便にはなるけれどぼったくりに何十万円も取られるくらいなら我慢できる人が大半だと思います。
夜間対応業者に修理を依頼すると高額な請求をされたという声を多く聞いております。
LINEなどで当店に写真を送って頂けると概算金額はお伝えできると思いますので、当店に連絡よろしくお願いします。
私、あるいは専任スタッフがメンテナンスにお伺いします。「地域のお客様に喜んで頂くサービス」を基本に仕事をさせて頂いています。少人数のスタッフで対応していますので相見積を趣旨としたご依頼にはお応えできません。
営業時間外のメンテナンスのご依頼は個々にご相談させて頂きます。
- メンテナンス修理が重なり、すぐにお伺いすることができないことがあります。まずはLINEやメールやお電話でご確認お願いいたします。
- ご依頼の時まず簡単な症状をお伺いしますのでお教えください。
- 水栓金具の修理の際は、メーカーより資料を取り寄せ、修理をする事があります。メーカー名、品番など分かればお教え下さい。(不明でも可)
- LINEやメールでのご相談もOKですので、お気軽にお問い合わせください。
漏水調査・修理 知って頂きたい事
宅内漏水修理において、漏水箇所の特定は100%可能か?
答えは「可能である」但し、費用対効果を別にすれば・・・・・です!
そうなんです。費用をかければどんな案件でも可能といえますが現実はそういう訳にはいきません。やはりできるだけ既存の建物に傷をつけないようにする為にも調査が必要になってきます。
トレーサーガス調査をすることで従来では諦めていたような漏水も見つかる可能性が出てきました。
漏水調査の最終段階では、消去法で怪しい部分をひとつひとつ消していき特定していく事もあります。 又全体観に立って、一部分、あるいは全面的に新設することも考えていきます。
水漏れの時はお客様も心休まらないものです。漏水箇所が不明の時はなおさらです。そんな時たまに耳にするのが、お客様が業者を変えられるという事です。もちろん変えられて当然の場合もあると思います。
しかし、私共の例でも、一発で見つけられる事ばかりではないのです。それにもかかわらず、次の業者として指名され、現場で首尾よく発見できた時はすごいと褒めて頂きます。褒めて頂くのは大変ありがたい事ですが、実は、前の業者の消去した部分があったからこそ網が狭まり、特定できたともいえる訳です。
少し余談な話になってしまいましたが、結局、漏水調査・修理の場合はお客様と共に最善の選択をし、工事をすすめていく、いわば「共同作業」でもあるという事を知っていただきたいと思います。